【2018.5.9 長野】利益とお金のブロックパズル経営術

2割の知識で経営判断ができる!
図に7つの数字を入れるだけ!

社員の採算意識を高めたい経営者さまも
「脱★ドンブリ経営」を目指す経営者さまも必見です!

dsc02739-2

 

 

 

 

 

実は、会社に利益とお金を残すためには、

決算書を、すべて読めるようになる必要はありません

むしろ、

①お金の流れの大枠をつかむ、

②利益を増やすための、思考回路を身につける、

③人件費、採用、投資、借入&返済の判断基準をもつ、

この3つを、財務や会計で重要な2割の知識を使って、

正しい経営判断を下すことの方が大事なのです。

今回の研修会では、貴社を存続・発展させるために、

2割の知識で作れる「利益とお金のブロックパズル」を

使った、財務力と組織力を高める方法をお伝えします。

 

また、ブロックパズルは、

経営判断に役立つのはもちろん、社員に対し、

「なぜ利益を出す必要があるのか?」

「なぜ生産性を高める必要があるのか?」

ということを、他人ごとではなく、

自分ごとして、とらえてもらうための、

上手な財務情報の開示のツールとしても大変便利であり、

その具体的な使い方もお伝えしております。

特に、創業・事業承継後、10年以内の経営者の方におススメです。

【具体的なやり方がわかるようになります】
  • 2割の財務知識で、経営判断ができるシートの作り方
  • お金の入と出のバランスがつかめる「3つのモノサシ」
  • 経営者と社員の間にある「危機感のズレ」の原因と処方箋
  • 社員の採算意識が変わる!上手な経営情報の開示方法
  • 会社を永続させるために最も大事なこと
【こんなこともわかります】
  • 金融機関の融資に対する考え方と、信用を高めるためのヒント
  • 数値目標や経営計画の効果が半減する「最大の盲点」
  • そうだったのか!借入と返済の考え方「基本のキホン」
  • 顧問税理士・会計事務所をもっと活用する方法
  • 「お金に対する不安」の正体と解決のヒント
【参加者さまの声】

以下、研修会に参加された皆さまの声です。
当ホームページへの掲載を、ご了解をいただけた方のみ、
原文のまま紹介させていただいております。

Q.研修会に参加される前に
  どのようなことで悩んでいましたか?
A.社員に対して、給与の説明とか、
  個人目標の作り方、売上の作り方、
  感覚で仕事をしている自分。

Q.実際に研修会に
  参加されてみていかがでしたか?
A.すべて勉強になりました。
  「経営情報の一部開示」の方法と手段。
  大変ありがとうございました。
  必要な経営者、沢山いると思います。

 (松本市:泉カーサービス(株)
      代表取締役 ?澤怜一さま)
Q.研修会に参加される前に
  どのようなことで悩んでいましたか?
A.利益と資金の違いなどを
  お客様にわかり易くお伝えするための
  方法を研究したいと考えていました。

Q.実際に研修会に
  参加されてみていかがでしたか?
A.ブロック図を使って説明することで、
  数字だけの羅列よりもわかりやすくなる
  ということがわかりました。
  丁寧にご説明いただきまして
  ありがとうございました。

 (税理士法人 Mさま)
Q.研修会に参加される前に
  どのようなことで悩んでいましたか?
A.会社経営の塩梅がわからない。
  設備投資に不安がある。
  キャッシュフロー等、
  深く理解できていない。

Q.実際に研修会に
  参加されてみていかがでしたか?
A.ブロックパズルは理解しやすかった。
  わかりやすい説明で、頼れそうに感じた。

 (木製品製造業 Tさま)
Q.研修会に参加される前に
  どのようなことで悩んでいましたか?
A.資金繰り。社員の中での売上、費用等の
  理解が同じかどうか。
  自分がわかっているのか、
  わかっていないのかについてわからなかった。

Q.実際に研修会に
  参加されてみていかがでしたか?
A.今までは、過去のお金を見て
  話し合うことがほとんどで、
  前のことを考えることが少なかったので、
  これからの会議にも使っていきたいと思います。
  楽しく、また、とても勉強になりました。

 (倉庫関連サービス業 Nさま)
Q.研修会に参加される前に
  どのようなことで悩んでいましたか?
A.会社の数字がイメージしにくく、
  また社員にもどのように伝えたら良いか
  わからなかった。
  (が糸口を見つけられたような気がする)

Q.実際に研修会に
  参加されてみていかがでしたか?
A.また来たいと思いました。

 (塩尻市:(株)マスターマインド
      代表取締役 小沢啓祐さま)
Q.研修会に参加される前に
  どのようなことで悩んでいましたか?
A.経営するにあたり、
  精神論的な進め方が多くなってしまい
  数字的なブレない経営が出来ていない。

Q.実際に研修会に
  参加されてみていかがでしたか?
A.(長野県中小企業家同友会の)
  経営理念を作る会に出席しましたが、
  年間計画等数字におきかえる所が
  まるきり決められず悩んでいましたが、
  ブロックパズルをもう少し勉強して
  活用してみたいです。
  (社員に説明する方法としても)
 
 (製造業 Nさま)
Q.研修会に参加される前に
  どのようなことで悩んでいましたか?
A.決算書の見方、
  どのようにお金とつきあっていけばよいか、
  または計画の立て方がわからない。

Q.実際に研修会に
  参加されてみていかがでしたか?
A.全体をざっくり見る事ができ、
  目標の数字を計画できると思った。
  早く帰って落とし込んでみたい。

 (住宅建築業 Mさま)
Q.研修会に参加される前に
  どのようなことで悩んでいましたか?
A.新しいことをスタートするにあたって
  何を考えておくべきか

Q.実際に研修会に
  参加されてみていかがでしたか?
A.ビジュアルでわかってよかった。
  これ会社でやったら
  もっと店長たちが
  自分の仕事をイメージしやすくなると思った。

 (エステティック業 Iさま)
Q.研修会に参加される前に
  どのようなことで悩んでいましたか?
A.売上目標のたて方、
  設備投資や昇給のタイミングなど。

Q.実際に研修会に
  参加されてみていかがでしたか?
A.まさにこの内容でよかった。

 (建設工事業 Kさま)
Q.研修会に参加される前に
  どのようなことで悩んでいましたか?
A.MG(マネジメントゲーム研修)を
  社内で研修しているものの、
  現状に落とし込めていない。
  開示している数字をきちんと説明していない。
 
Q.実際に研修会に
  参加されてみていかがでしたか?
A.本当に良かったです。
  人材育成の話にも興味があります。

(長野市:アスク工業(株)
     人材開発部兼工業資材部 部長 丸山直幸さま)
【講  師】

株式会社ベクトルマネジメント 代表取締役 石塚 忠
日本キャッシュフローコーチ協会認定 キャッシュフローコーチ®
経済産業省登録 中小企業診断士

会計事務所から独立した中小企業診断士が
経営者が明日からできる「未来の数字と戦略づくり」のヒントをご提供します。
決算書は読めなくてもOKです!
「脱★ドンブリ経営」をめざす経営者さまもぜひ!

dsc02733-2

【講師プロフィール】

企業経営者のパートナーになりたくて、会計事務所に入った初日に先輩に言われた一言、
「石塚君のやりたいようなことは、会計事務所ではできないよ。」

学校卒業後に入社した、大手不動産会社での営業マン時代に経験したプチ成功(全社内新人賞、各種表彰経験)と、転職後の生命保険会社での大きな挫折(通年成績最下位クラス)の経験から、個人の資質ではなくチームの資質による成果の違い、職場の人間関係と会社業績の因果関係、組織そのもののあり方、など、組織論やモチベーション理論、コミュニケーションスキルの分野に高い関心を持つようになる。

その後、企業経営者のパートナーとなれる仕事に強くあこがれ、長野県内の会計事務所グループに転職。
税理士法人と系列コンサルティング会社での業務経験を通じ、中小企業の成長や社内問題解決のためには、「過去の会計数字」だけにフォーカスするのではなく、「組織の外」から客観的立場で、経営者や社員と深く関わり、会社の理想とする未来像に導く「社外の右腕」のような存在が必要であることを確信する。

2014年10月 中小企業診断士 経済産業省登録
2015年4月 株式会社ベクトルマネジメントを設立後、独立。業務開始。

3つの異なる組織(上場会社、外資系、オーナー企業)での、様々な立場での経験を活かし、現場で使える組織論、脳科学理論、コーチングを取り入れた手法で自走する組織づくりの支援を行う。
「人は理屈だけでは動かない」という現実を大前提とし、感情を動かす工夫を取り入れた研修などを提供する。
研修すること自体を目的とした講師ではなく、あくまで業績向上や成果を出すための、ベクトルコーディネーター(チームビルディングコンサルタント)であることを胸に活動している。

また、財務会計・経営理論の難しい言葉や知識を極力使わずに、直感的・ビジュアル的に的確な経営判断ができる「お金のブロックパズル」、1年先までのお金の流れが見えるようになり、経営者が本業に集中できる環境を整える「キャッシュフロー計画書」などの手法を扱う、キャッシュフローコーチⓇとしても活動。
机上の空論ではなく、20年を超えるお金に関わる現場の実務(会計事務所、保険、不動産、金融商品仲介)と、各業界の裏事情も知っているからこそできる独自のアドバイスを得意としている。

話すことよりも、聴くことを得意としたコンサルタントであることを自認。
経営者が本当にやりたいことを深く掘り下げ、ワクワクできるビジョンづくりの支援を行うため、
著名コンサルタントや、全国の実力派コンサルタントとの定期的な学びの場を持っている。
(2016年は東京・大阪などで通算23日間の研修会や勉強会を受講)

なお、中小企業診断士としての分析力も活かし、単なる数字合わせではなく、真に経営者の役に立つ、実現可能性の高い経営改善計画の策定支援を、地域の会計事務所や金融機関と連携しながら行っている。

上智大学経済学部経営学科卒業
新潟県上越市出身、長野県松本市在住

【研修日時】 2018.5.9(水)午後2:00~4:30

【受付開始】 午後1:45~

【会  場】 長野市生涯学習センター TOiGO WEST 第6学習室
      (長野市大字鶴賀問御所町1200)

【料  金】 通常料金 8,000円(税込)
       設立3周年記念料金 6,000円(税込)

【定  員】 先着5名(事前申込制)
       ※各会場は満席になり次第、随時このページにてお知らせさせていただきます。

【申込方法】
<方法1:以下のフォームから> ※おススメです。
下記フォームに、必要事項をご記入の上、「会場名」欄に、
「5月長野」とご記入の上、
「送信」ボタンを押してください。

    貴社名(必須)

    お名前 (必須)

    お役職(必須)

    メールアドレス (必須)

    電話番号(必須) ※メールでのご連絡がとれない場合に利用させていただきます。

    会場名(必須)(例:●月●日 松本、●月●日 長野など)

    メッセージ本文(質問などがございましたらご記入ください)

    ※お申込みされた方には、後日、当社より確認のメールをお送りさせていただきます。

     

    <方法2:FAXから>
    お手数ですが下記リンクから、チラシ兼申込書を印刷いただき、
    必要事項をご記入の上、
    FAX 050-3730-8968 までお送りください。

    チラシ兼FAX申込書(PDF)はこちらです。

    ※お申込みされた方には、後日、当社より確認のメールをお送りさせていただきます。

     

    <方法3:お電話から>
    TEL 0263-31-0016 株式会社ベクトルマネジメント 石塚まで
    ご連絡ください。

    PDCAは大事ですが、Doから始めてCheckしてActionして、Planは最後でもいいんです。

    未来に向かって「考えすぎて動けなくなる」前に
    未来に向かって、まずは「行動」してみませんか?
    ご参加お待ちしております!

    代表写真